HEALTH

ヨーグルトが美容効果抜群。合わせるといい食材と、パックの方法♪

ヨーグルト健康や美肌に良いと言われています。

とはいえ、何が良いのか?どんな食べ方や活用法があるんだろう?という声も少なくないんです。実はそのまま食べるだけじゃないのもヨーグルトのすごいところの1つといえます。

美肌に期待できる効果ですが、ヨーグルトはビタミンB群を生成してくれると言われています。

腸内に存在する善玉菌が生成効果があるとされていて、その善玉菌を増やしてサポートしてくれるのがヨーグルトが持つ乳酸菌ビフィズス菌の効果です。

腸内環境が健やかになることもあり、代謝率が上がってむくみや顔色が悪いという場合にも効果的だとされています。

効果的なヨーグルトの食べるタイミング

ヨーグルトの美肌効果をより引き出したいという方は」のタイミングで食べていただくのがオススメです。

人間のもつホルモンや分泌機能などのサイクルを考えると夜が良いとされています。
もちろん朝だから効果がないというわけではありません。外的刺激に対する予防効果も期待したいのであれば朝の摂取も良いという声もあります。

そのままでも栄養価が高く美肌効果も期待できるヨーグルトですが、「プラス食材」でさらにその力を引き出してくれます。

プラス食材でさらに効果アップ

ショウガ

例えば「ショウガ」です。身体を温める効果があるといわれているショウガは代謝率のさらなる促進を目指すことができます。
すり下ろして繊維質を感じながら摂取するのがオススメです。もし辛みが気になるようであればハチミツを少し入れても美味しいですよ。

このハチミツで、乳酸菌の効果がさらに高くなるんです。中に含まれているオリゴ糖は善玉菌のご飯になることからヨーグルトと相乗効果がうまれるんです。


参照:cookpad.com

ココア

意外と思われるかもしれないものが「ココア」です。
牛乳や豆乳に合わせるというイメージが大きいでしょう。ココアは鉄分や抗酸化力が高いポリフェノールが豊富に含まれていて、アンチエイジング効果が期待できるとされています。

少量をヨーグルトにプラスして混ぜ合わせて食べてみてください。糖質が気になるようであれば無糖ココアが良いでしょう。


参照:cookpad.com

小腹が空いたとき、忙しい朝のご飯としてであればフルーツグラノーラ・シリアルを混ぜてみてはいかがでしょうか。
ビタミン類やたんぱく質もしっかりと摂取できます。ヨーグルトをソース代わりにバーニャカウダも野菜も美味しく食べられるうえにそれぞれの栄養素もしっかりとれるのでオススメですよ。

食べるだけじゃないヨーグルトの使い方

そんなヨーグルトですが食べるばかりではないんです。「パック」として使用して美肌を目指してみましょう。ヨーグルトにはアルファヒドロキシン酸・乳酸菌やホエイ・亜鉛類が含まれています。
そしてそれらは美白効果や乾燥予防効果そして毛穴を引き締める効果も期待できるのです。

ヨーグルトパックの方法ですがとても簡単。
プレーンヨーグルトを大さじ1程度すくい顔にのせます。その上にコットンやティッシュをかぶせて10分ほど放置しましょう。
そのあとぬるま湯で洗い流しておしまいです。もし、ヨーグルトが垂れて来るのが不安だというのであれば、小麦粉を少し混ぜても良いでしょう。ただ、人によっては小麦粉が肌の刺激につながってしまったというケースもありますので、一度パッチテストを行うと安心です。このヨーグルトパックの目安は週に1回から2回ほど。

肌が赤くなっているなど炎症症状がみられるときやニキビがたくさんできている時には使用を避けましょう。そしてパックの後はすぐにしっかりとスキンケアをしてください。


このように、食べたり塗ったりといろいろな活用方法があるヨーグルト。手軽に買えるものですし、一度試してみる価値はあるでしょう。カロリーを徹底してカットしたい方は脂肪分ゼロタイプを選んでください。