社会人になって友達がなかなか見つからないときに役に立つのがSNSですよね。
同僚と友達になることもできるかもしれませんが、タイミングを逸してしまい、友達ができない状態が続いているという人も中にはいるので、SNSは強力な武器になりえます。それでも中には半信半疑の人がいるので、「本当にSNSで友達ができるの?」と訪ねたくなるかもしれませんよね。
本当にSNSで友達ができる?
ネット上ではSNSで友達を作る方法のサイトがいくつもありますが、本当に友達ができるものなのでしょうか。
結論から言うと、友達はできます。
社会の中で見つける友達とSNSでの友達には違いもあるにはあるので、そのへんのことを踏まえて知っておくといいかもしれませんよね。
SNSにはどんなものがあるかというと、TwitterやInstagram、Facebookなどです。
この内のどれか一つでも使っていれば、SNS初心者ではありません。なんだ、InstagramもSNSだったなんて知らなかった、そんな人もいるのでそれだけ身近になっているサービスというわけなんですよね。
SNSは投稿画像や投稿文(ツイート)にいいねをしたり、コメントをしたりして、友達の和を広げる機能があります。
この機能を活用してフォロワーを増やしていくのですが、フォロワーさんとSNSのやり取りはあっても、現実で会うということってあると思いますか?実はかなりの割合でSNS上の友達と会っているという人が多いんですよね。
もちろんまだ話したことがない人と会うというのは怖いかもしれません。それはだれでもあるので、慎重に利用したほうがいいのは確かなのですが、ある程度繋がりができてきた時点で、DM(ダイレクトメッセージ)を入れることで、個人的なつながりを作ることもできます。
SNSだと実際に会って話すよりも気が楽だと言う人もいるんですよね。実際に人とあうと緊張してしまって、なかなか会話が進まないという人っていませんか?そのような人でも、SNSなら文の投稿や写真でのつながりになるので、つながりを築きやすいという側面があるんですよね。
共通の趣味で繋がろう!
共通の趣味やスポーツ、ペットなど共通のもので繋がると、信頼関係が築きやすくなります。
例えば海外旅行が好きという人の場合、単に海外旅行が好きというだけでなくて、特定の地域、例えばアメリカとかイギリスとか、アジアなら台湾といったふうに地域を限定すると、それらの地域への旅行が好きな人とのつながりが築けたりします。
これがきっかけで例えば旅行先で会う約束をして一緒に食事を食べたり、観光にでかけたりということもあります。
これが出会いに繋がることもあるんですよね。SNSで知り合って結婚したという人はどんどん増えています。
気軽に話せるSNSの強みをうまく生かした方法ですよね。結婚ってかなりハードルが高いと思っていた人が、SNSをやってみたら案外早く恋人が見つかってそのままゴールイン!ということもあります。
SNSで友達や恋人を探す場合、どんなSNSを利用したら良いのか知りたいという人もいますよね。
友達ができる可能性が高いのはTwitterとInstagramです。
Facebookも友達作りに向いているsnsですが、日本ではTwitterとInstagramが多いです。Twitterでツイ友を作って、ある程度して仲良くなってからリアルに会ってみる、そんな感じで友達を作っていけば案外簡単に友達ができます。
ツイ友を作りたい場合に気をつけたいのが、相手に煙たがられないようにすることです。
投稿に毎回一言を入れるのはいいのですが、あまりにもしつこいと嫌がられてしまうので、そこはほどほどにしておいたほうがいいかもしれませんね。
いずれにしても、SNSをしていれば友達は自然にできるので、友達ができなくて悩んでいるなら、試してみる価値はありますよ。