基礎化粧品の一つである「フェイスクリーム」は、顔の保湿をするクリームです。
最近ではいろいろな種類のフェイスクリームが売り出されています。「ベタベタするのが嫌い」「潤いをキープしたい」など人それぞれ肌の性質は異なり、自分の肌にあったフェイスクリームを選んで使うことで効果も上がるのです。特に乾燥肌の人は、保湿力の高いフェイスクリームを使うことで効果も倍増です。冬場では特に乾燥肌で悩む人が多いのですが、実は夏の強い紫外線や冷房などによってインナードライ肌になる人も多いのです。
インナードライ肌とは、「肌の表面は潤っているのに、肌内部が乾燥肌になっていること」です。
このインナードライ肌が原因で、冬場にひどい乾燥肌になってしまうのです。夏だから保湿しなくても大丈夫と思っていると、とんでもない肌トラブルに悩まさせるかもしれません。そこで乾燥肌・インナードライ肌に良いと言われているフェイスクリームをチェックしてみましょう。
インナードライ肌におすすめのフェイスクリーム
COGIT(コジット)「ヒルセリンクリーム」
参照：cogit.co.jp
まず、乾燥肌・インナードライ肌におすすめのフェイスクリームは、皮膚科でも同じ成分が処方されているCOGIT(コジット)の「ヒルセリンクリーム」。
ヒルセリンクリームは、ヘパリン類似物質が配合されおり、保湿や血行促進などに効果があると言われています。肌の表面だけでなく、肌の内部から潤いを促し、肌のトラブルを内部から治すという役割を果たしてくれます。非常に高い保湿効果を期待できるフェイスクリームと言えるでしょう。
ニベアクリーム
参照：rakuten.co.jp
1911年発売のロングセラーである「ニベアクリーム」は、誰もが知っている知名度の非常に高い保湿クリームです。ニベアというと何となくハンドクリームとして利用をしている人が多いようなイメージがありますが、最近ではオールマイティーに使え、年齢層を問わずに多くの人に愛用されています。近年は、ニベアクリームはある高級クリームの成分と似ているということから、美容効果があると期待されています。
Hifmid（ヒフミド）「エッセンス クリーム」
参照：kobayashi.co.jp
Hifmid（ヒフミド）から販売されている「エッセンス クリーム」は、インナードライ肌で悩んでいる人にピッタリのフェイスクリームです。エッセンス クリームには保水力が高いヒト型セラミドを4パーセント配合していることから、このクリームを使った瞬間から肌がみずみずしく変化し、肌の奥からふっくらとしたもちもち肌に変化していきます。
WHOMEE（フーミー）「モイストクリーム」
参照：whomee.jp
スーパー乾燥肌でお悩みの人には、WHOMEE（フーミー）から発売されたばかりの「モイストクリーム」はいかがですか。モイストクリームは、肌の上ではべとつかないのに、肌の内部にはしっとりとしっかりと潤いを与えてくれるクリームなのです。乾燥肌に馴染みやすく、また潤いをしっかりと閉じ込め、紫外線などの外部からの刺激からしっかりと守ってくれる乾燥肌に優しいクリームなのです。
多くの種類がある乾燥肌・インナードライ肌のフェイスクリームは、ドライスキンで悩んでいる人には必需品と言えるクリームです。自分の肌の調子に合わせ、どのフェイスクリームが自分の肌に合っているかをチェックしてからフェイスクリームを購入しましょう。お店でサンプル品をもらって色々なフェイスクリームと比べてみると、より良く効果が分かるでしょう。
