スマートフォンやパソコンから利用できるアプリの中には、友達作りにピッタリのものもたくさんあります。出会いを求めるアプリというとマッチングアプリが思い浮かぶかも知れませんが、マッチングアプリを利用する人が求めているのは友達ではなく男女の出会いであることも多いため、友達作りのために利用して実際に連絡を取り合っても温度差が生じることもしばしば。女性が同性の友達を作るなら、どんなアプリを利用したら良いかを解説していきますね。
同性の友達が作れるアプリ2選
①友達作りtalk
女性が女友達を求め、男女の出会いはできるだけ排除したいと考えている場合は、「友達作りtalk」というアプリがオススメです。
友達申請を通して、承認されるとチャット機能を利用することができるためやり取りを楽しむことができます。
これはそもそもアプリの利用規約で禁止されている事項なのです。
出会い目的のお金や性的な内容の発言をした場合は運営によってアカウントが凍結され、復帰することができなくなってしまいます。また個人情報のやりとりは年齢確認をしなければできない仕様になっているのも特徴です。
規約を無視して出会いを求める人の中には「アカウント停止されても別のアカウントを作り直せば良い」と軽く考えてる人も多いですが、友達作りtalkの場合はメールアドレスやアカウント単位ではなく、端末レベルでユーザーを把握しているため、もし一度でもアカウントが凍結されてしまった場合はアプリをアンインストール→再インストールしても、もう一度利用することはできません。
ただし、規約の基準が厳しいため誤って利用停止されてしまうこともあるようです。「なにもしていないのに突然利用停止になった」という声もちらほら見られます。
②tipsys
友達作りtalkと同様、男女の出会いを固く禁止している「tipsys」もオススメです。
チャットでやり取りをして仲良くなるというより、イベントや一緒に遊びに行く募集にこちらから参加するといった形で友達に慣れるというものです。
使い方はシンプルで、自分のTLにつぶやきを投稿して、それを見た人からのメッセージを受け取ってやり取りをしたり、検索機能から自分と同じ趣味や興味を持っている人を見付けてメッセージを送ったりするだけ。女性しかいないので出会い目的の心配もなく、「○○に一緒に行きませんか?」「この日にご飯を食べにいきましょう!」といった呼びかけをすることができます。
tipsysは無料会員とプレミアム会員にわかれていて、基本的な機能は無料会員でも使用することができます。
ただし無料会員の場合は利用回数に制限があります。
・タイムラインも最新30件まで
・グループトークに招待できるのも5人まで 等
何かと制限が多く、広告も表示されるため邪魔になってしまうことも。そういう時はプレミアム会員に移行すれば、あらゆる機能が無制限で使用できる他、広告も非表示になり、さらに「いいね」や「あしあと」の閲覧も可能になります。プレミアム会員は月額400円と非常にお安いため、お財布にも優しいですね。
同性の友達作りにはやっぱり定番SNSも
一緒にご飯を食べたい、カフェ巡りをしたいなど、直接会うことを前提とした友達作りをしたいならば、本名や顔写真を掲載していることが多いInstagramとFacebookがオススメです。逆に直接会わなくても良い、ネット上で趣味の話で盛り上がりたいという場合は、Twitterの方が向いているでしょう。
自分に合ったアプリやSNSをぜひ活用してみてくださいね♡