日中アイプチを使っているけど、「二重をキープするのが難しい」という人は夜用アイプチを使ってみませんか?
毎日、睡眠中に夜用アイプチを使えば、まぶたに自然な二重のクセがつき、ナチュラルな二重のようになります。また、日中用のアイプチもラインが綺麗に入りやすくなるといったメリットもあります。
朝のアイプチがめんどうという人は、ぜひ、夜用アイプチを試してみてください。
夜用アイプチには、お肌やまつ毛に良い美容成分が含まれていることが少なくありません。
睡眠中にまぶたを接着させておくと、肌に負担がかかりかぶれてしまうことがあるため、ヒアルロン酸やコラーゲンなどまぶたを保湿する成分や、ハリを与えるプラセンタなどが含まれていることが多いのです。目の近くに使用するものなので、植物由来など優しい成分が使用されているものを選ぶのがベター。
くっきり二重を作りたいならプッシャー付きの夜用アイプチがおすすめです。プッシャーとはまぶたを持ち上げて二重を作る道具。I字型、Y字型など商品によっていろいろな形状があります。プッシャーで二重の幅を自由に決めることができ、アイプチを塗る位置がイメージしやすいというメリットがあります。
pupustore Ailine(アイリーヌ)
出典：rakuten.co.jp
｢Ailine(アイリーヌ)｣は、アイプチ初心者でも使いやすい筆タイプ。
付属のプッシャーで二重の幅を決めて筆で塗るだけなので簡単です。美容成分の馬プラセンタエキス、マリンプラント幹細胞、ヨーグルトエキス。さらに香料、合成着色料、鉱物油無使用などお肌に優しい７種の無添加です。
アイプチで肌が荒れる原因となる接着成分も、肌に優しいコポリマーを使用しています。
ふたえ用アイリキッド夜用(コジット)
リキッドタイプのアイプチでおすすめしたいのは｢ふたえ用アイリキッド夜用(コジット)｣です。
乾いてからも透明なので、彼氏や友達の家にお泊りするときも使っていることがバレません。プッシャー付きです。
水のような使用感なので、糊のように粘着力が強くありません。肌が弱い人や、まぶたが薄い人におすすめです。ただし、粘着力が弱いためまぶたが厚い人はクセづけしにくいかもしれません。
メジカライナー ナイト･ハード(シェモア)
出典：rakuten.co.jp
粘着力強めがいいという人におすすめなのは｢メジカライナー ナイト･ハード(シェモア)｣。
ペンタイプで、先端が固いヘラのようになっているので、プッシャーを使わなくても、ペンで押し込むようにして二重を作ることができます。
粘着力が強いので寝ている間にしっかり二重まぶたが作れます。44種類の植物成分配合で保湿効果もバッチリです。
のりやリキッド式のアイプチだと接着が強すぎるという人には、テープタイプがおすすめですね。
ふたえ用アイテープ夜用(コジット)
出典：amazon.co.jp
医療用テープを使っているからお肌への負担が少なく、肌が弱い人でも安心です。｢ふたえ用アイテープ夜用(コジット)｣は、プッシャーとハサミがセットになったアイテープ。幅は2㎜の極細タイプなので使いやすいです。中芯には和紙が使われていて二重をつけやすいのも魅力。745円(税込)でコスパも最強。
夜用のアイプチの使い方は、昼用のアイプチと同じです。
お風呂上がり、化粧水や乳液でスキンケアしたあとに、コットンなどで押さえてまぶたの油分を軽く取り、プッシャーをまぶたにあてて二重の位置と幅を決めます。
二重にするラインが決まったら、アイプチを目頭から目じりに向かって塗ります。その後、プッシャーで押し込みながら乾くまで20秒ほど待ちます。
テープタイプの使い方も、のりタイプと同じでまぶたの油分をきちんとオフしてから使います。
プッシャーで二重の位置と幅を決め、スティックなどでテープを台紙から剥がして、先ほど決めたラインにテープを貼ります。指で軽く押さえてテープをまぶたに密着させたら、もう一度プッシャーで目頭と目じりを押し込んできれいな二重を作ります。
夜用アイプチは、まぶたに二重のクセをつけることが目的です。
ですから、1日、2日使っても効果は出ません。継続して使うことでまぶたに二重のクセがつくので、一定期間試してみてくださいね。
