メイクには最も欠かせない「ベースメイク」。ファンデーションもパウダーからリキッド、クッションファンデなど様々な種類が販売されています。自分のお肌に合わせて使っている方が多いと思いますが、メイクをするということはそれだけお肌にも負担をかけているということ。
1日8時間メイクをすると仮定して、1年で約3,000時間も肌に負担をかけていると言われています。加齢と肌負担が重なると、メイクでもカバーできないくらいの「老け印象」に…。
「メイクをしたい、でも素肌も綺麗でいたい」といった悩みに立ち向かうべく、最近登場した「美容液ファンデーション」が話題なのをご存知でしょうか?今回は美容液ファンデーションの特徴と選び方、おすすめの商品もご紹介します。
美容液ファンデーションって?
美容液ファンデーションとは、保湿や整肌、美白、エイジングケアといった美容液成分が配合されているファンデーションです。美容液成分が配合されているため、メイクしながらスキンケアもできるのが特徴で、ハリ・弾力のある美肌に仕上がります。また通常のファンデーションよりも保湿力が高いので、カサつきや皮むけ、粉ふきなど乾燥が気になる方にもおすすめ。
選び方①肌質や仕上がり
美容液ファンデーションで理想的な美肌を手に入れるためには、自分の肌質や好みの仕上がりに合ったものを選びましょう。乾燥が気になる方はリキッドやクリーム、クッションといった保湿力の高いものがおすすめです。
リキッドはナチュラルなツヤ感肌、クリームは高いカバー力で大人っぽい印象に仕上がり、クッションは時短できカバー力とツヤ感を両立しているという特徴があります。
脂性肌の方は油分が少なめで、皮脂をコントロールするビタミンC誘導体や部分的な乾燥に効果的なヒアルロン酸が配合されているものがおすすめです。混合肌であれば基本はしっとりするタイプを選び、テカリが気になる部分は皮脂バランスを整えるアイテムを使うと良いでしょう。
選び方②成分
美容液ファンデーションを選ぶ際は成分に注目し、自分の肌悩みに合った成分が配合されているかチェックしましょう。
季節の変わり目などに肌が揺らぐ、乾燥が気になる方は保湿成分、シミやくすみ・そばかすが気になる方はトラネキサム酸やビタミンCといった成分が配合されているものがおすすめです。敏感肌の方は、肌への負担が少なく石鹸で落とせるミネラル成分配合のものが良いでしょう。
選び方③テクスチャ―
リキッドは水分量が多い・伸びが良い・適度なカバー力・肌への密着度が高い・ナチュラルに仕上がるという特徴があり、ツヤ感が出るので立体的な仕上がりにしたい方におすすめです。
マットやセミマットな仕上がりにしたい場合は、上にルースパウダーを重ねると良いでしょう。クリームは油分が多めでこってりとしたテクスチャーが特徴で、カバー力と保湿力が高いので乾燥が気に向いています。
クッションは高い保湿力とカバー力があり、手軽に肌悩みをカバーしてツヤ肌に仕上がります。このようにテクスチャーによって使用感や仕上がりが異なるので、好みや理想に合わせて選びましょう。
おすすめの美容液ファンデーション
qiolo(キオロ)
リキッドタイプの美容液ファンデーション「qiolo(キオロ)」は、ヒト幹細胞培養エキスやビタミンC誘導体、ベビーコラーゲンなどお肌の根本からケアする成分が豊富に配合されています。
また、1本8役の時短ファンデーションでもあるので、忙しい朝にはとっても最適!
カラーは1色展開ですが、カラーチェンジ処方のためどんな肌色にも自然に馴染んでいきます。顔と首の境目がハッキリ…なんてこともないので、どんな人でも使いやすい逸品です。
マスクをしているとヨレやマスク移りが気になりますが、そこにもバッチリ対応。長時間マスクをつけていてもマスク移りほとんどゼロという検証結果もあるようです。
定期便初回なら2,178円(税込・送料無料)でお試しできるようです。肌に合うか心配…という方も、キオロには全額返金保証がついているので安心です。気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
美容液ファンデーションのまとめ
- 使いながら肌をケアできるファンデーション
- 肌質や仕上がりに合わせて選ぶのがGood
- 肌悩みに合わせた成分が配合されているか要チェック
おすすめとして紹介した「qiolo(キオロ)」は豊富な成分が特徴なので「成分は詳しくないけどとにかく肌の調子を良くしたい」「美容液ファンデーションを使ってみたい」という方に特におすすめ。カラーチェンジ処方で色選びの必要もないので、誰にでも使いやすい美容液ファンデーションの代表のようなアイテムだと思います。
いくつになっても美しい素肌でいたい方は、美容液ファンデーションをチェックしてみてくださいね。
美容液ファンデーション キオロの公式サイトはこちらから