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【地雷注意】マッチングアプリに潜む要注意人物の見分け方

恋愛や結婚がしたいけど、毎日職場と家の往復で…
合コンできるほどの広い交友関係もないし…

そんな人に人気の「マッチングアプリ」。

少し前までは「マッチングアプリで出会うなんて恥ずかしい」「こわい」という意見もありましたが、今となっては古い考え。

マッチングアプリ先進国であるアメリカでは、結婚したカップルのなんと3組に1組はマッチングアプリで出会っています。さらに、オンラインの出会いから始まった夫婦は離婚率が低く、結婚生活に満足しているというアンケート結果も出ています。

アンケートでは離婚や別居に至ったケースにおいて「オンラインの出会いから結婚に至ったケース」では6%以下であったのに対して、「現実世界での出会い結婚に至ったケース」では7.5%を超えていました。また、婚姻関係が続いている人の中では、オンラインで知り合った人のほうが結婚後の満足度が高いという結果でした。

日本でも、SNSがきっかけでお付き合いが始まるカップルは年々増加しており、ネット上での出会いが当たり前になりつつある今、なにも恥ずかしいことではありません。アンケートでは20~30代の約5人に1人がオンラインで知り合った人と恋愛関係になった経験があるという結果もあります。

とはいえ、危険性が0とも言い切れないのがマッチングアプリですよね。
巧妙な手口であなたを利用しようと企んでいる人もいるかもしれません。

でも、ありがちなトラブル注意するべき人物の特徴をおさえておけば初心者でも安全に利用することができます。

気になっているのに始めないのはもったいない!
今回は、よくあるトラブルと注意しておくべきポイントを解説します。

マッチングアプリに潜む要注意人物

体目的


最も多く、注意が必要なのが体目的の男性
中には結婚しているのに遊び相手を探すために登録している人もいます。

体目的の男性は、本気で出会いを探しているわけではないので、やりとりが雑だったりデリカシーのない質問をしてきたりします。
すぐに飲みに行きたがるのも注意ですが、ドライブデートのお誘いも警戒しましょう。
相手が運転の場合、行先も相手に委ねられていますし、密室のため何かあったときに助けを呼べません。
ドライブデートは、信頼関係が築けてから楽しみましょう。

ビジネス勧誘


最近増えているのが、ビジネス勧誘です。
マッチングして、挨拶もそこそこに「お昼にカフェでも行きましょう」なんて言ってくる場合は要注意。

たしかにカフェはアプリで出会った人同士の初デートにはうってつけですが、お昼の短時間にカフェで会いたがるのはネットワークビジネス会員の特徴です。
なぜなら、そういう方は基本的に金欠であるのと、マルチ商法は「公衆の出入りがある場所での勧誘」のみ合法であるからです。

ただ、あなたに好意があってカフェデートのお誘いをしている場合ももちろんあるので、気になるときはやりとりを重ねるか、相手が指定してきた場所や時間をずらしてみましょう。
融通が効かない場合は勧誘目的の可能性が高いです。
」「成功」「自由」などのワードがやたら出てくる人にも注意して見分けましょう。

営業目的


マッチングアプリには営業するために登録しているホストもいます。
自分の売り上げの為に、お客さんになりそうな女性を常に探しており、疑似恋愛や色恋営業でお店に来させて大金を使わせることを考えています。

お金が掛かるアプリ内でのやりとりを嫌うため、LINEへの移行が異常に早かったり、デートに繁華街を指定してきたりする場合は注意が必要です。
普通、好意がある人をお店に呼んでお金を使わせたり、毎回奢らせたりすることはありません。

違和感に気付いたら慎重に

マッチングアプリは、気軽に出会えて便利な反面、「恋愛したい」「交友関係を広げたい」という思いにつけ込んで利用してこようとする人がいることも事実です。

アプリ初心者の方も、この記事を参考に少しでも違和感に気付いたら慎重になることをお勧めします。


マッチングアプリにはいろいろな人がいますが、うまく使えばとても便利で素敵なツールになります。
見極めながら上手に活用して、良い出会いを見つけましょう♡